2014年11月24日月曜日

先日のライブでは、みなさま 一部付け足し

たいへんありがとうございました。みなさまのおかげで、演奏にも熱がいつも以上に入り、ライブ直後は体調がとても良くなりました。その後、ホテルがとても乾燥していて、ぶり返してしまっていますが。


さて、johndickheadhunter3では、「汗をかかないAC/DC、レッドツェッペリン」というコンセプトがありまして、それに向かって昨日は私なりに努力をしたのですが、アラフォーにもなって、やはり、MC5のような演奏を目指すべきではないかとライブの最中に風邪気味の頭で思いついてしまい、その気持ちを必死に抑えながら演奏しました。ベースは、ライブでの演奏中はとても迫力のある音が出て、私はそれに万能感を感じてしまい、ついつい跳んだりはねたり変な動きをしてしまったりするのですが、映像になってしまうと音が目立たなくなってしまい、演奏者の動きとその音のしょぼさのギャップに恥ずかしくなりがちです。昨日もきっとそうなると思います。MC5といえば、ライブでのMCですが、年に3~4回ぐらいしかライブをやらないので、特に話すことはないのでつまらなくなりがちで、つくづく世間話ができる人の頭の良さ(タフィーの浅野さんとか)に感心しきりであります。


演奏前は、元くるりのドラマーの森さんから、最近の音楽活動についてのお話しだったり、oyamaのメンバーからは、「シューゲーズは両親がよく聴いていた音楽だ。」との世代を感じるおはなしを聞いたり、swinging popsicleさんとは、「来年結成20周年ですよ。」というキャリアについてのお話しを伺ったりと、とても楽しいひとときでした。こういうお話しができるライブは、そうそうないので、とても貴重です。イベンターの伊勢さん、ほんとありがとうございました!


たぶんjohndickheadhunter3の本年のライブはこれで終わりだと思います。来年は、johndickheadhunter3のちゃんとしたアルバムが発売されますので、それのレコ発ライブがあると思われます。そちらの方にも、ぜひお越しいただければうれしいです。それではみなさま、またよろしくお願いします。
クラブライナーのPA様、照明様、今録画したものを見ていまして、外音、とてもいい感じでした!ありがとうございました!また、よろしくお願いします!




ps 先生が久しぶりに東京に行って感じたこと。
  
 ご飯屋さんで、会計をすませたあと、きちんと「ごちそうさま」が言える人が増えていると思いました。これからもその調子で、がんばってください。福島の人も見習うようにしてください。