2014年8月6日水曜日

johndickheadhunter3の1st(?)アルバムのラフミックスの感想について。ついに出るよー。※補足有り。

 とてもさわやかでダイナミックで、インディーでデッドで、いいです。やっぱトージョーさんの声が入ると一気にロケットシップとかペインズのあの雰囲気になっていきますね。そしてところどころクールでサイケなんですな。野中さんらしいですな。
 ミックスとマスタリング後が楽しみです。リリースは、カセットではなくCDになる模様ですが、個人的には、録音した音そのものがとてもガッツのある音なので、ぜひ、アナログLP盤で出せるなら出した方がいいと思いました。ちなみに「どうしてカセットでのリリースじゃないのか」の問いに、野中さんは※1「音が悪いから」とのことでした。ちなみに彼と私は、4トラックカセットMTR普及協会の会員です。なんか一人ぼっちになった気分です。余談ですが、最近私は、タスカムの業務用カセットダブルデッキを購入しました。
 


 随時、1st?アルバムについての情報は、野中さんと話したときにでも紹介していきたいと思います。


※1
誤解を避けるための補足
彼の言う「音が悪い」とは、自宅の機材でMTRの音をテープに落としたときに見られる必要以上の音飛びや歪みなどのこと。「メディアとしてのテープ自体は大好きです。」とのことです。